2019年 03月13日 14時38分 配信

筑波大学ADが「ニックネーム・マスコット」を発表

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「TSUKUBA OWLS(アウルズ)」始動

筑波大学アスレチックデパートメントは参画チーム共通のニックネームを「OWLS(アウルズ)」とすることを発表。同時にマスコットも発表された。

アウルとは「梟(ふくろう)」の意味。つくば市の鳥であり、つくば市役所のキャラクターもフクロウである。

筑波大学のスポーツカラーである「フューチャーブルー」で統一され、頭にはJAXAのあるつくば市ならではの宇宙ヘルメットをかぶるアクティブなこのマスコットは今後筑波大学のイメージを牽引するプロモーションに展開されるだろう。

ニックネーム・マスコットは芸術学生が制作

実はこのニックネームやマスコットは大学やADが制作したものではない。 なんと芸術専門学群の「公式の授業」で作られたというから驚きだ。 38名の芸術学生たちが授業を受講。筑波大学やつくば市の歴史や資産を分析し、筑波大のスポーツチームにふさわしいニックネームやマスコットを熟考した。

授業では実際にスポーツチームの練習を見たり、契約スポーツメーカーである「アンダーアーマー本社」を訪れたり、ありとあらゆる調査を実施。

「ロケッツ」「ギャラクシー」「タイタンズ」「フロッグス」など様々なアイディアが生まれ、そこから学生たちがデザインを制作した。学生たちはこの活動で「単位」を取得している。

授業終了後、芸術専門学群の先生が中心となって候補作品を絞り、「ADチームの選手」「学長・副学長」そして「全教職員や学生が参加可能なインターネット投票」の3つの投票により、最多得票を集めた「OWLS(アウルズ)」に決定した。

授業開始から結果発表までは9か月におよんだプロジェクトであったという。

TSUKUBA OWLS開幕。

既にADチームの#(ハッシュタグ)は「#TsukubaOwls」に統一される方針で、練習場や試合会場には「GO OWLS」のバナー等が飾られるという。

現在はプロのデザイナーの協力も受けながらロゴやデザインをアップデートし、マスコットの着ぐるみだけでなく、今後はグッズ等の展開も検討されている。

米国や欧州のスポーツではチームをニックネームで呼ぶことが当たり前となっている。 筑波大学は日本の大学スポーツにおいてもそれを実践していく予定だ。

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